給付を受けた方からいただいたありがとうの声

給付を受けた方から
いただいたありがとうの声

甲状腺がんと診断され、給付を受けた方だけでなく、
ご家族からも多くのお便りや励ましの声をいただいております。

給付を受けた方からの声

22歳・女性（事故当時16歳）

病気になったことで親に迷惑をかけてしまうのが不安でした。

入院だけでなく、準備などにもたくさんお金がかかって、親にたくさん迷惑をかけてしまったと思い、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。病院で支援していただけるところがあると知り、本当に助かりました。家族全員感謝でいっぱいです。助けていただき本当にありがとうございました。自分もこれからたくさんの人を助けていけるように寄付していきたいと考えております。
21歳・女性（事故当時14歳）

経済面で余裕が持てたので助かりました。

今回は3・11甲状腺がん子ども基金のおかげで、治療費の負担が軽減されました。私はまだ学生なので決まった時間のアルバイトしかできず、経済面での心配が一番大きかったのですが、このようなサポートのおかげで少し余裕がもてました。本当にありがとうございました。
20歳・男性（事故当時14歳）

助けようとしてくれる人達の存在が嬉しかったです。

この支援があると知った時、私は自分達（甲状腺がんの人）を助けようとしてくれる人達がいるとわかりとても嬉しかったです。これからもこのような支援を続けてくれればありがたいです。
21歳・女性（事故当時16歳）

たくさんの方々とかかわり、思いやりの心を学びました。

ようやく手術をして1年が経ちました。現在は、食事制限をしており、つらい時もありますが、目立たなくなってきた傷と共に前向きに生きていこうと思います。この病気でたくさんの方々とかかわり、思いやりの心を学びました。たくさんの方々に感謝します。ありがとうございました。
25歳・女性（事故当時18歳）

一緒に“将来の不安”に負けずに頑張りましょう。

助けていただいてありがとうございます。他にも私のように助かったと思っている方々がたくさんいると思います。本当に感謝をしています。感謝を忘れずに不安に負けずに頑張ります。
他の患者さんへ ― 病気になってしまい今現在の情況、未来が不安だと思います。10代で私も病気になったのでまだまだ“不安”は消えないです。一緒に“将来の不安”に負けずに頑張りましょう。一生に一度の人生、楽しみましょう。
24歳・女性（事故当時15歳）

病気になってから人の優しさやありがたみをとても実感しています。

甲状腺がんになってとてもショックでしたが、知人がこの３・１１甲状腺がん子ども基金をネットで探して教えてくれて知りました。病気になって不安な毎日で生活面でも不安なことだらけでしたが、今回こちらから給付金がいただけるとのことで、とても助かりました。病気になってから周りの人たちの優しさやありがたみをとても実感しています。これから手術を頑張りたいと思います。甲状腺がんになった人たちにとってとても助かる制度だと思います。ありがとうございました。
18歳・女性（事故当時9歳）

絶対に支えてくれる人がいます。

私と同じように、若い年齢でこの病気になってしまった方々。診断された時は目の前が真っ暗になって、ショックでたまらないと思います。その不安や悲しさも、なかなか表向きには出せずに、自分の中で閉じ込めてしまったりもしちゃうかもしれないです。だから余計に不安が大きくなると思います。
でも大丈夫です。絶対に支えてくれる人がいます。そして、現に、私は今、普通という名の素晴らしい生活をしています。笑顔が一番のポイントです！でも辛い時や苦しい時に、無理して笑顔でいるのはもっと苦しいから、そういう時は、周りに頼ってください。一緒に頑張っていきましょう。

ご家族からの声

母（子どもが事故当時10歳）

給付金のおかげで経済的に助かっています。

通院するのも高速利用で1時間程かかります。
私も仕事を休んで付き添い、経済的負担になっています。
給付金はその一部にあてたいと思います。
ありがとうございます。
父（子どもが事故当時13歳）

経済的な支援、心のケアもしていただき本当に感謝しています。

娘は初め、甲状腺亢進症の治療を行っていました。その経過観察を行っている中で甲状腺がんがわかり、絶望的な気持ちになったことを憶えています。もちろん本人は、私以上に辛かったと思います。
「手のひらサポート」は手術を受けることになった病院で教えていただきました。今にして思えば本当にありがたいことでした。
本人は「手のひらサポート」のイベントなどに参加し、同じ悩みを抱えた同年代の方々とふれ合うことで心の中の不安や悩みが少しずつ薄れていったように思います。経済的な支援をしていただいた上に、心のケアもしていただき本当に感謝しています。
もし甲状腺がんと診断されひとりで悩んでいる方がいらっしゃるのであれば「手のひらサポート」の支援を受けることを強くおすすめします。
本当にありがとうございました。
父（子どもが事故当時17歳）

療養費は手術・通院のために大切に使わせていただきたいと思います。

「手のひらサポート」の療養費をいただき、非常に感謝しております。
突然、甲状腺がんであると宣告され、手術により半分の甲状腺を摘出しました。経過は良好ですが、現在、経過観察のための定期的な通院、ヨウ素の摂取の制限のための食事制限を行っております。
今後も定期的に通院する必要がありますので、療養費につきましては、通院等のために大切に使わせて頂きたいと思っております。
母（子どもが事故当時16歳）

息子が前を向いて生活・治療をしてくれているような気がします。

今回、このようなサポート基金ができ、寄付をしてくださる方がいたり、手をさしのべてくださったりと、大変ありがたく、うれしく思います。息子は大学生のため、手もちのお金がない時は検査も後回しにしてしまったり、病気のことを気にしてしまいネガティブになっていましたが、あたたかい支援と手を差し伸べて下さる方がいるということがわかり、前を向いて生活・治療をしてくれるような気がします。どうかこれからもいろんな情報や調査などでも患者のサポートをしていただけたらと願います。

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給付を受けた方からの声

病気になったことで親に迷惑をかけてしまうのが不安でした。

経済面で余裕が持てたので助かりました。

助けようとしてくれる人達の存在が嬉しかったです。

たくさんの方々とかかわり、思いやりの心を学びました。

一緒に“将来の不安”に負けずに頑張りましょう。

病気になってから人の優しさやありがたみをとても実感しています。

絶対に支えてくれる人がいます。

ご家族からの声

給付金のおかげで経済的に助かっています。

経済的な支援、心のケアもしていただき本当に感謝しています。

療養費は手術・通院のために大切に使わせていただきたいと思います。

息子が前を向いて生活・治療をしてくれているような気がします。

給付を受けた方から
いただいたありがとうの声